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杉っ葉のけむり漂うころ
～昭和のくらし～ |
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| 著者名：村上英子 著 |
| 出版社： （株）かもす |
| 定価：1,100円（税込） |
| 発行年月日：平成28年8月25日発行 |
| サイズ：四六判 |
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| 【通常翌営業日発送】 |
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| 本の内容 |
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日本のインテリア史と女性の社会進出の形を、自分史と絡めて綴り大好評の『障子がカーテンに変わったころ』の続編。筆者の戦中戦後のくらしを当時の家具、調度、生活用品などの思い出と共に詩情豊かに描く。空襲下の体験を綴った夫・村上秀也氏の生々しい証言と共に、若い世代に伝えたい「あのころの昭和」。
著者プロフィール
村上 英子（むらかみ ひでこ）
昭和08年東京市本郷区（現 東京都文京区）生まれ
昭和20年札幌市で終戦 国民学校6年生
昭和27年東京芸術大学美術学部入学
入学式で村上秀也と出会う
昭和31年東京芸術大学卒業
仙台市藤崎百貨店企画課勤務
昭和32年秀也と結婚
千駄ヶ谷竹中家族寮に住む
昭和34年（株）パシフィックハウスジャパン入社
昭和38年退社
長女 長男 次女 誕生
昭和55年（株）三井ホームにインテリアコーディネーターとして採用される
昭和60年（株）三井ホームインテリア取締役就任
商号変更三井デザインテック株式会社常務取締役
平成12年京阪カスタムデザイン倶楽部セネラルアドバイザー就任
平成14年IC東京初代会長就任
（株）三井デザインテック顧問を退任
伊豆高原に居住
平成24年（一社）日本インテリアコーディネーター協会会長就任
平成28年現在に至る
村上 秀也（むらかみ ひでや） 第二部執筆
昭和04年大阪市南区船場（現 大阪市中央区）生まれ
旧制大阪高等学校、東京芸術大学美術学部建築科卒業
竹中工務店設計部を経て
メック（三菱地所）デザイン・インターナショナル代表取締役専務
平成07年～17年
㈱エッチエム デザインスタディオ（1級建築士事務所）代表取締役 社長
街・建築・インテリア･家具についての執筆多数
現在伊豆高原に居住
87歳 |
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| 本の目次 |
第一部 杉っ葉のけむり 漂うころ
第二部 私の戦中期 村上秀也 著
第三部 思い出すこと |
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