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テキストや過去問題集を中心に学習を進める上で、 補助教材としてとても役に立つ
アイテムです。本書は「新試験制度」後初の用語辞典になります。
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豊富な見出し語と図表をテーマ別に収録 |
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巻末に収録されている索引（五十音順、アルファベット順）より調べたい用語の収録頁を
検索します。4,200語にものぼる豊富な見出し語は、基幹語（赤色）とそれに関連する
周辺語（黒色）の２種類に分類し、それぞれテーマ別に収録しています。１つの用語を
調べるごとにその周辺語も再度引き直すことなくまとめて調べることができます。
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見やすいレイアウト |
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用語の解説は簡潔に要点を押さえ、文章が頁や紙の表裏をまたがらないように同一頁内に
見やすくレイアウトされています。
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見出し語の配列については、基幹語（赤色）から始まり、関連する周辺語（黒色）が
その後に続きます。基幹語（赤色）ごとに枠で区切ってあるので、どこまでが
ひとまとまりのグループかが明確です。
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他にも、例えば「石膏ボード張り下地」という用語を調べようと思って辞典を引くと、
解説文の中に更に聞き慣れない「亜鉛メッキ釘」「ステンレス釘」「タッピングビス」
「GL工法」（下の写真の赤いアンダーライン参照）など の用語が出てきました。
最初の解説文をすべて理解するためには、それらの用語の意味も個々に調べる必要がありますが・・・。
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通常は、解説文の中の知らない用語をその都度、調べ直して元の解説文に戻る必要があり
ますが、本書は、基幹語（赤色）の下に周辺語（黒色）の解説がすぐ表記されているので
目線の上下移動だけですぐに解決することができます。
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持ち運びやすいハンディサイズ |
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本の大きさは、小説などの単行本と同じ縦188mm 横130mm。
左下の写真の通り、『過去問題徹底研究』や『合格教本』と比べると、そのコンパクト
さがよく分かります。女性のバッグにもスッポリ納まるので持ち運びにも便利です。 |
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以上です。この用語辞典の使いやすさが伝わりましたでしょうか？
あくまで、学習の基本となるのは、テキストと過去問題集ですが、たびたび登場する聞き
慣れない単語を手早く調べて学習効率を上げるのにきっと役立つと思います。読み物とし
て普段から持ち歩くのもひとつの方法です。スキマ時間を有効利用して頑張ってください！
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