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障子がカーテンに変わったころ 〜昭和のインテリア〜 |
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著者名:村上英子 著 |
出版社: 鰍ゥもす 発行 |
定価:1,540円(税込) |
発行年月日:平成27年12月7日発行 |
サイズ:四六判 |
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【通常翌営業日発送】 |
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本の内容 |
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本書はインテリアコーディネーターの草分けとして活躍してきた著者が、インテリア産業の黎明期から現状に至る日本のインテリア史を、自分史と絡めながらつづっています。 まだインテリアという概念が日本の住宅にはなかった頃、和風から洋風に生活が変化していくなか、インテリアコーディネーターとしてどのように仕事に携わっていたかが、当時の時代背景や想いを交えながら描かれています。 インテリアに関わる全ての方に読んでいただきたい、資料価値としても貴重な1冊です。
著者プロフィール 村上英子 一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会 会長
東京芸術大学を卒業後、百貨店勤務を経て(株)パシフィックハウス・ジャパンにてインテリア業務に携わる。 1980年(株)三井ホームインテリア(現在の三井デザインテック株式会社)入社。現在は当たり前となっているインテリアコーディネーターの職務内容の基礎を体系化。その後の活躍が認められ、1985年に女性として同社初の取締役就任。 2000年京阪カスタムデザイン倶楽部ゼネラルアドバイザー就任、2002年インテリアコーディネーター東京初代会長就任、同年三井デザインテック(株)顧問を退任。 2012年日本インテリアコーディネーター協会会長就任。 |
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本の目次 |
第一章 インテリアとの出会い 黄色いカーテン/株式会社パシフィックハウス・ジャパンに採用されて/デザインルームの中は/ホテルオークラ本館を受注することに/荒木光子さんのアシスタントとなって/ホテルオークラの完成と、出産・退職 第二章 私の子育て写真集 第三章 インテリアの普及を目指して 移りゆく町の風景/再び、仕事の現場へ/インテリアコーディネーターとして/インテリアコーディネート・システムの発展/「洋風に住む意識」の普及活動 第四章 大きな飛躍 『現代日本 インテリアコーディネート体系』の出版/財閥系企業初の女性取締役に 第五章 人の輪 人の絆 取締役として/個展のこと/KCDCの仲間たち/iconのこと 第六章 時代の移り変わりを眺め、思うこと 変わらないもの/カーペット/家電/カーテン/いろの道/婚礼家具/洋服/もったいない精神/日本に住む喜びを具現化する 第七章 花咲き 鳥歌う 我が家 あとがき |
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